バイオソフトレッチ(PTFE縫合糸)の監修

 われわれが日常臨床で応用する針付縫合糸を用いた縫合のポイントを監修しました。

 歯周外科治療やインプラント外科治療において用いることが多い針付縫合糸は、様々な種類があります。その中で、縫合糸を選択するポイントはプラーク(細菌・汚れ)が停滞しにくく、しなやかさがあるという2つがあると思います。今回、監修に携わった縫合糸はこの2つの特徴を併せ持っており、手術における創部への負担軽減、術後の良好な回復が得られると考れています。

 当然のことですが、正確で確実な手術手技、安全な手術、短い手術時間など外科治療における基本があった上でのお話です。多くの歯科医師に使用していただき、外科治療に臨む多くの患者さんの良好な治癒が得られることを望んでいます。

バイオソフトレッチ(PTFE縫合糸)
https://www.gcdental.co.jp/sys/data/item/1567/

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